一昨日の朝、お客様をお見送りしすぐに出発。
何とかお葬式の途中に到着することが出来ました。
ギリギリでおばあちゃんのお顔を見る事が出来、子供たちの顔を見てもらう事が出来ました^^
うちは父も母も県外出身で、夏休みや冬休みにしか逢えませでした。
おじいちゃんおばあちゃんとは遠くにいるものだと、小さいころから思っていました。
その分、とっても可愛がってもらっていました。
大人になってもなかなか行く事が出来ず、年に一、二度逢えるぐらいです。
今回亡くなってさらに遠くへ行ってしまいましたが、逆にこれからはいつも近くにいてくれているような感覚にもなりました。
「おかげ様で家族みんな幸せに暮らしています。」
「お宿もたくさんの方に可愛がってもらっているよ」
と報告してきました。
子供達に、
「大きいおばあちゃんがいなかったら、おばあちゃんもおらんかってん」
「そしたらお父さんもおらんかってんよ。」
「てことは、菜々も梨子も圭太もどうや?」
と聞くと、長女が
「おらん^^」
と上の子は、ずっと命がつながっている事を理解してくれたみたいです。
久々に親戚みんなと逢え、たくさん話せたしたくさん飲みました。
次の日嫁さんは、珍しくひどい二日酔いでした(笑)
大阪という土地柄か、おばあちゃんの人柄か、なんだか明るくて和やかな「お見送りの儀」でした^^
大阪の空は明るくて高い
気をかけて下さった方々、あたたかなコメントを下さった皆様、心より感謝いたします。
どうもありがとうございました。
「おじいちゃんおばあちゃんを思い出したな~」
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ご先祖様に感謝ですね^^