この村に来て、初めてのお祭り。
というよりも、人生初めてのお祭り。
今まで、こういう小さい単位での地域のお祭りに参加したことがなかったので、念願のお祭り。
特別な事は何もないけど、数日前から村の人たちがなんとなくそわそわしだして、前の日に村の草を刈り、神社の周りをみんなで綺麗にし、お祭りの準備をして、当日決まった時間にぞろぞろと集まりだす。 といっても、十人ちょっと。
挨拶のあと世間話をし、そうしているうちにお払いが始まり、初めてのことであまりよく覚えていないが、滞りなく終わり、挨拶をしてそれぞれのお宅に帰っていく。
派手さは全く無く、凄く質素なおものでしたが、神様をこんなに身近な存在に感じたことは、今まで無く、何か温かいものを感じた時間でした。
こういうシンプルで無駄の無いものこそが、 「本物」 なのかなー。なんて、なんとなく思いました。
ふらり様
京都のnaoです
なんか村祭りっていいですよね~私も京都なのでお寺や神社の祭りや催しものが近くであれば行きます。
大きい祭りはもちろんそれなりに素晴らしいですが、小さな地元の人だけで楽しむ祭りって、本当に昔ながらの時間の止まった様な感じがたまりませんよね
人生初めてのお祭りだったんですか?
参加するお祭りって事ですよね?
そんな村祭り私も参加してみたいです
来年用に予約しちゃいましょうかね?
このほっこりブログでまたいろいろな記事楽しみにしております[E:happy01]
こんばんは[E:happy01]
神社の写真を見て子供の頃のことを思い出しました。
神社の入り口に旗がたっていて、私は着物を着たように思います。
懐かしい風景です。有難うございます。
ハヤシさん。
コメントありがとうございます。
お祭りに参加して、『ここ仏師ヶ野の住民になったんだなー。』と感慨深いものがありました。周りの住民の皆さんに受け入れて頂けた感じです。
また、ふらりと寄ってお話きかせくださいね。お待ちしてまーす。